5月26日8時0分配信
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◆横浜３−１０オリックス（２５日・横浜） スタジアムに罵声（ばせい）が響き渡った。横浜がオリックスとの“最下位対決”に大敗。試合後、過激なファンは「大矢出てこい、大矢やめろ。弱すぎるぞ」と一塁ベンチ上のネットに詰め寄った。今季初の６連敗で自力優勝が早くも消滅。大矢監督も「ふがいないゲームをしてしまった。ファンに申し訳ない」と肩を落とした。
継投を見誤った。１点リードの７回、６回まで１失点の先発・ウッドを交代させた。しかし、救援した吉見、加藤、佐藤が５本の長短打を浴びて６失点。大矢監督は「ウッドをもう１イニングぐらい投げさせてもよかった。（交代は）僕の判断。判断が悪かった」と反省の弁を並べた。 交流戦開幕５連敗は史上初。観戦した佐々木社長は「（補強を含めた打開策は）いろいろ考えているが、今は既存の戦力でやるしかない」。村上ＧＭも「監督と話したが、もう１度分析してみると言っている。要望があれば考える」と早急な立て直し案は持っていない。 このまま黒星を重ねれば、セ・リーグワーストとなっている１９５５年大洋の９９敗を超え、１００敗ペースになる。手をこまねいて、不名誉な記録に向かっていくしかないのか。 ◆横浜の早期自力Ｖ消滅 ○…横浜はオリックスに敗戦。首位の阪神が勝利したため、横浜が残り試合に全勝しても、阪神が横浜以外のカードで全勝すれば、横浜を上回るため、横浜は４６試合目で、早くも自力Ｖがなくなった。最近の横浜は、０２年が４９試合目、０３年４８試合目、０６年には４４試合目と、早期に自力Ｖが消滅のケースがあるが、いずれも最下位に終わった。 |
5月26日7時1分配信
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【横浜３―１０オリックス】
横浜はパ・リーグ最下位のオリックスにも敗れて今季チームワーストの６連敗。 首位阪神とは１７・５ゲーム差に広がり早くも自力優勝の可能性が消えた。 借金１９の惨状に試合後はスタンドのファンから「弱すぎるぞ！」「監督を出せ！」と怒声が飛んだ。 ６回まで１失点のウッドを降板させた継投策が裏目に出た大矢監督は「（ウッドが）見切り時と思って代えたが判断が悪かったのでしょう。 ファンの人に申し訳ない。 自力Ｖ消滅？特別な意識はない」と肩を落とした。 交流戦５連敗。 村上チーム運営部門統括は「僕らもいろいろ考えている。 試合後に監督と話はした」とトレードなどの戦力補強の可能性も示した。 |
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昔の大洋は鯉のぼりの頃、カープと共に上位に位置づけるも、入梅頃、投手ローテーションが崩れて連敗、八月の太陽が照りつける暑さの中で、「今期、自力優勝消える」という見出しがついたもんだ。たしかお盆過ぎが多かったと記憶している。
ところが先般のハゲシタ監督以来、不幸続き。台風が本土に近づくケースと比例してか大洋が優勝戦線資格を撤退させられるシーズンも近づいている。
これじゃ開幕ダッシュの連敗フェア。
負ける仕事ならおいらにもできるよ。
いかに勝つか、長丁場の中で、勝ちパターンを作るか、それが昨秋からの課題だったはず。
その課題をこなしてないからこーなるのよ。リザルト。
でも、ファンてーのはありがたいね。
お陰で安心して仕事ができるよ。
と、ちっともウランじゃいない。あんな地方都市の球団なんか。
ただ、横浜球場へ足が向かなくなるだけ。
もうこうなったらオレの目の黒いうちに夢の１００敗を記録してもらう以外に楽しみは無い。
毎日五寸釘を打ち込みながらひたすら名監督、名選手のへぼ的活躍を祈るばかり。ﾊﾞｶﾔﾛｰ^ｶﾈｶｴｾ
あ＾〜〜〜そう思えば実にプロ野球観戦は楽しみと化すではないか。これぞ伝統的大洋ファンの野球の楽しみなのである。
何故敗戦したか、どこを直せばよいのか、これらの宿題は中小企業の社長たるもの、日頃から考えておかねばならないことですぞ。
そう、大洋はいつも我々に教えて下さるのです、人生や経営の難しさを。
ありがたやー＾ (;_;)ｳﾙｳﾙ